毛穴の黒ずみの対策方法

毛穴の黒ずみの原因、ケア方法に続いて次は、毛穴の黒ずみの対策方法についてお話していきます。

原因やケア方法が分かったとしても、それを対策しないと意味がありません。
そうしないと、ただ応急処置をしているだけなので、根本的な解決にはなりません。

大事なことはそうならない為に対策をすることです。
しっかりと対策をしていれば黒ずみができることもありません。
そうすることで、気になる黒ずみからさよならできます。
やはり、初めから黒ずみができない肌作りをすることが理想的です。
それでは毛穴の黒ずみの対策方法を紹介します。
日々のお手入れに取り入れ、しっかりとおこなってください。
そうすることで、毛穴の黒ずみとはおさらばできます。

紫外線対策

よく夏だけ紫外線対策をしている人がいますが、紫外線は一年中気を付けないといけないものです。
現在においては、夏の紫外線より、冬の紫外線の方が強いと言われています。
まずはこの紫外線の対策をしっかりとおこないましょう。

そもそもなぜ紫外線が黒ずみの原因になっているのか?
紫外線を浴びることで、毛穴に詰まった汚れが酸化します。
酸化することで活性酸素が発生し、皮膚の細胞をキズつけてしまいます。

これを防ぐために、メラニン色素を多く放出することで、毛穴の周りを黒ずませてしまうのです。

また、紫外線はコラーゲンやエラスチンの増加作用を妨げ、毛穴周囲の皮膚組織を衰えさせます。
この皮膚の老化が毛穴の黒ずみを進行させてしまいます。

この紫外線を対策するのに最も効果的なものは日焼け止めクリームを使用することです。
そうは言っても安易に使用するのはよくありません。
なぜかと言うと、肌に悪影響のものがあるからです。

特に多いのが、肌を乾燥させてしまうもの。
紫外線を防げたからといって、肌が乾燥してしまうと逆効果にもなりえます。
それに品質の悪いものも多く、これを使用すると、刺激が強い成分が入っているので肌によくありません。

そんなことを言われてもどんな日焼け止めクリームを使えばいいのかわかりませんよね?

ここで、日常生活において使用する際の日焼け止めクリームの選ぶポイントを紹介します。
・SPA値15~30程度、PA値++程度のもの
・洗顔料や石鹸で洗い落とすことができる
・紫外線錯乱剤を使用しているもの
・界面活性剤、シリコン、ポリマーなどが含まれていない
界面活性剤、シリコン、ポリマーが含まれている物だと、汗や水では簡単に落とすことができません。
そうなると、日焼け止めクリームを落とす際に、強いクレンジング剤が必要になってきます。

強いクレンジング剤を使用すると、皮脂膜や天然保湿因子などの、保湿成分まで洗い流してしまいます。
結果として、乾燥肌を悪化させてしまいます。

日焼け止めクリームは肌に負担のあるものや、負担はないけど効果が全然ないものなどがあります。
自分の肌の状態等に応じて変えていくといいです。
どういったものがいいかあまり分からない場合は、皮膚科にいって相談してもらうのがベストです。

乾燥対策

肌が乾燥することで何で毛穴の黒ずみになるの?
という人の為にその原因についてお話します。

乾燥しているということは水分が不足しているということ。
水分が不足すると、皮脂が多く分泌されてしまいます。
そうなると、油分と水分のバランスが崩れ、毛穴に皮脂がたまって酸化し、黒ずみの原因になります。

また、水分不足によって、毛穴が引っ張られ開いてしまいます。
こうなると、汚れなどがたまりやすくなります。
乾燥肌になると、毛穴の黒ずみ以外にも、あらゆる肌トラブルの原因になります。
そうならないために、しっかりと対策していくことが必要です。

それでは、乾燥肌にならないための対策方法を紹介します。
乾燥しないためにはなんといっても水分を保つことが大事です。
そのために効果的なのが、保湿することです。
しっかりと保湿することで乾燥を防ぐことができます。

ビタミンC対策

ビタミンCは非常に重要な栄養素です。
なぜなら、美肌や、毛穴をキレイにする効果があるからです。
主な効果として、以下の3点があります。
・メラニンの抑制
→毛穴の黒ずみの予防
・皮膚の分泌の抑制
→角栓の詰まりの予防
・コラーゲンの生成
→お肌のハリや引き締め効果

ですが、このビタミンCを食べ物だけで取るのが難しい。
というのも昔と比べて、食べ物の中に含まれている。
栄養素が減ってきているからです。

しかし、それをカバーするためのサプリメントがあります。
サプリメントでビタミンCを摂取することで、お肌にたっぷりと栄養素を補給してあげましょう。

また、化粧品でもビタミンCを補うことができます。
ですが、化粧品でビタミンCを取り入れるのも難しいです。
というのも、ビタミンCは空気に弱いからです。

なので、化粧品でビタミンCを浸透させるには、エステサロンに通うのが効果的です。
自宅ではできないイオン導入などによって、肌の奥深くまで浸透させることができるからです。
その効果は100倍程になるとまで言われています。

このお肌における非常に重要な栄要素のビタミンCを取り入れることで、毛穴の黒ずみの対策だけではなく、お肌そのものの調子までよくなることでしょう。
ビタミンCが非常に重要な栄養素の話はしましたが、バランスのいい食事を摂ることも大事です。 油っぽいものばかり食べたり、野菜を全然採らなかったり、極端な食事制限をしたりすることも黒ずみの原因になります。
また、食べる時間が不規則なのも原因の一つです。

こういった不規則な食生活を送ることで、ホルモンバランスが崩れ、皮脂の異常な分泌がおこります。
皮脂が増えることで角栓ができ、毛穴の黒ずみになっていきます。

基本的には、バランスの採れた食事をすることが、対策への第一歩なので、まずはそこから改善していきましょう。

毛穴の黒ずみの原因

毛穴の黒ずみのケア方法をお話する前に黒ずみが出来る原因についてお話します。
原因を分かっていた方がこのあとの話もしっかりと理解できるからです。

毛穴の黒ずみの一番の原因はやはり汚れです。
この汚れが毛穴に詰まった状態になります。
毛穴の中に、古くなった角質、ほこり、皮脂などが混ざり合い硬くなって溜まることで角栓ができます。
角栓が空気に触れて酸化することで黒くなってしまうのです。

他の原因として、色素沈着があります。紫外線によって、メラニン色素が増えることで、毛穴が黒く見えている場合もあります。
また、埋もれた産毛などが原因で黒く見えてしまう場合もあります。

毛穴の黒ずみのケア方法

毛穴の黒ずみの原因を分かっていただいたところで、ケアの方法についてお話していきたいと思います。

おそらく多くの人が毛穴のケア方法を知らないでしょう。
男性でお手入れに気を使っている人でも、洗顔、化粧水、美容液、乳液と使用しているぐらい。
これではお肌のケアは出来ていても黒ずみのケアになりません。

もし知っていたとして、それが簡単にできることではなかったとしたらどうでしょう?
その場合は継続できずにやめてしまうでしょう。

そこで、今すぐにでも簡単に始められるケア方法をお教えします。
この正しいケア方法を取り入れ、黒ずみを撃退しましょう。

蒸しタオルを使用する

まずタオルを用意し、水で濡らして固めに絞ります。
そして、くるくると巻いておしぼりの状態にします。
その後、ラップで包むか、ビニールやジップ式の袋に入れます。
それを電子レンジで約1分ほど温めます。
これで蒸しタオルは完成です。

この蒸しタオルを使って、洗顔前に顔全体を温めることで、毛穴が開き、汚れが落ちやすい状態になります。
乗せる時間は数分間で大丈夫です。

しっかりとした泡で洗顔する

蒸しタオルで毛穴を開いたあと洗顔するわけですが、このとき洗顔料をただ使用するのではなく、“しっかりと泡立てた状態”で使用してください。

泡立てる状態の目安ですが、直接肌が手につかないぐらいまで泡立てましょう。
これは、手で直接肌に触れてこするのは肌を傷つける恐れがあってよくないからです。

ここで注意しないといけない点があります。
それは冷水ではなくぬるま湯で洗顔すること。
冷水を使用すると、毛穴が閉じてしまいます。
せっかく蒸しタオルを用意してまで開いたのに毛穴が閉じてしまっては意味がありません。

それともう一つ注意しないといけないことは、しっかりと洗い流すということです。
泡が残っていると、炎症やシミの原因になります。

ではなぜ泡立てて洗顔しないといけないのでしょうか?
そういった疑問を思い浮かびませんでしたか?
その理由について簡潔にですが説明したいと思います。

表面積が増えることで起こる効果。
しっかりと泡立てることによって泡自体の表面積が増えます。
そうすることで、汚れと洗顔料が接触する面積が増えます。
面積が増えた分、汚れが落ちやすくなります。

これは大きな汚れではあまり意味がないのですが、小さな汚れだとかなり効果的です。
きちんと泡立てた場合、この小さな汚れがしっかりと洗い流されてくれるのです。

泡立てることによって起こる効果。
泡立てることで、肌をこすり汚れが落とされます。
これは泡自体にそういった効果があるようです。 しかし、泡立てが不十分だとこの効果は得られません。

機能性や安全性。
知らない人が多いかと思いますが、実は洗顔料は もともと泡を立てて使用するという前提で作られています。
泡立てるということはすなわち、薄くなるということ。
ということは、元の状態は濃いということ。
元の状態での機能性や安全性は保証できないということです。

以上が、洗顔する際に泡立てたほうがいい理由です。
なぜ必要なのか少しは理解していただけたかと思います。

化粧水で毛穴を引き締める

とにかく洗顔後、すぐに化粧水をつける必要があります。
肌の水分が一気になくなって乾燥していくからです。
それに、毛穴が開いてるときは保湿成分が浸透しやすいです。
そういう理由で、洗顔後はすぐに化粧水をつけます。
目安としては30秒以内です。

その際、清潔なタオルを使って肌をこすらないように水分を拭き取ります。
水は肌の水分と一緒に蒸発してしまいます。
それを防ぐのが化粧水なので、水を拭き取ってから使用する必要があります。

ここで注意が必要なのは化粧水だけではダメということ。
保湿をするために化粧水をつけるわけですが、使用した際は、肌の表面に水分がついているだけ。
この状態だと時間が経てば、水分が蒸発してしまいます。
こうなると、逆に肌を乾燥させてしまうことになります。

ですから、化粧水だけでなく、美容液、乳液を使用することで、しっかりと水分を蒸発させないように蓋をすることが大切です。

化粧水には『ビタミンC誘導体』の成分を含むものがいいと言うことは耳にしたことはありますか?
もちろんこれにもちゃんとした理由があります。 そのことについてお話していきます。

ビタミンC誘導体というのは水に溶けやすい成分です。
そのため、成分のほとんどが水である化粧水と相性がいい。
このビタミンC誘導体という成分は、周囲に油溶性の物質があるため肌になじみやすくなります。

そして肌内部に吸収されたあとは、ビタミンCへと変化。
このように、ビタミンCを肌内部に届けるには有益な成分です。

以上がビタミンC誘導体の成分を含むものを使った方がいい理由です。
成分一つでこれだけ効果が違ってくるんですね。

美容液、乳液を使い蓋をする

化粧水を使用し、乾いてから美容液を使用します。
乾くというよりかは、肌に馴染んでからです。
そして、乳液を使用する際も同じように、美容液が肌に馴染んでから使用します。

化粧水を付けただけだと蒸発してしまいます。
乳液には油分が含まれています。
ですので、水分の蒸発を防いでくれます。
化粧水と乳液を合わせることで保湿効果得られます。

慣れるまではこれだけのケアを継続するのは大変かもしれません。
ですが逆に考えれば、普段のお手入れに少し付け加えるだけでこれだけの改善できる効果が得られるのであれば、そこに対して時間と労力を惜しむ必要はありません。

自分の肌のことを考えたときに、手を抜き続けるべきなのか、少し頑張ってケアを続けるべきなのか…。
そういったことは自ずと答えが見つかると思います。
悔いのないように日々のケアをしっかり行いましょう。

ビタミンC

肌に優しい洗顔と保湿の他に効果的なのが、ビタミンCです。
オイル成分が少なくビタミンC配合の美容液が ニキビ対策には効果的です。

ビタミンCには、ニキビの原因となる皮脂の過剰な分泌を抑え、炎症を鎮めてくれる抗菌・殺菌作用があります。
また、高い美白効果でニキビ跡の黒ずみを改善、コラーゲンの生成を促進させることで、痛んだ肌を内側から修復する効果があります。

ニキビ跡の色素沈着やシミの原因になるメラニン色素の生成を抑え、血行を良くし、肌のターンオーバーを促進する効果もあります。
更に、ニキビ跡をなめらかにしてくれます。

ビタミンCは、お肌の万能美容液と言われています。
それは、他にもお肌のハリと弾力を保つコラーゲンの生成を助ける働きや、老化の原因になる活性酸素を防ぐ働きもあります。
つまり、ビタミンCにはニキビの予防と改善の効果が期待できます。

しかし、ビタミンC配合の美容液なら何でも良いという訳ではなく、高濃度で浸透性の高い製品を使用すると、ニキビを悪化させてしまう可能性があるので注意が必要です。